恋愛は様々なことを引き起こします。
それが良かったり悪かったりと、多くの経験・感情を味わうでしょう。
その中で彼氏に束縛されてしまう方もいるかと思います。
中にはgpsや盗聴器をつけられてしまう可能性もあります。
そこで今回は、束縛彼氏の特徴を紹介します。
□彼氏にgpsをつけられた?束縛の現状
「31パーセント」。
こちらの数字は「彼氏から束縛されたことがあるか」について聞いたところ、「あります」と答えた人の割合です。
わかりやすく表現すると、3から4人に1人が束縛されたと言えます。
従って、あなたも決してこうした束縛彼氏に遭遇しないとは言い切れないことがわかります。
「束縛されたことがある」と回答した方が実際にされていた束縛は以下の通りです。
- 報告と提出をしなければならない
誰かと会うときはそのことをしっかりと報告し、証拠の提出を要求されます。 - 行動に制限がある
異性と会うことや話すことが禁止されます。 - スマホを見られる
SNSや電話の履歴などをみられ、プライベートの情報も隅々までチェックされます。
□束縛する男性の心理とは?
上記のような過剰な束縛をする男性のことを理解できない方もいるのではないでしょうか。男性が束縛してしまうことには大きく2つの理由があります。
ここからはその心理についての解説です。
*自分に自信を持てない
自分に自信を持てない男性は、束縛をすることによってパートナーの意識を強制的に自分へ向かせようとします。
パートナーの愛情を常に確認できていなければ自信が持てなくなってしまうからです。
そうしなければ「自分には価値がないのではないか」と自らの存在意義を疑いがかってしまうため、躍起になって束縛するしかないのです。
*失うことへの不安や恐怖
過去に浮気や不倫などの不祥事に遭遇してしまい、酷く傷ついた経験のある男性も、束縛をしてしまう傾向があります。
「もう一度裏切られてしまうかもしれない」「もう同じように傷つきたくない」という不安や恐怖から逃れようとして束縛行為に走ってしまうのです。
□まとめ
今回紹介した束縛をしてしまう彼氏に遭遇する可能性はあります。
ただし、そのような束縛彼氏にはそうなってしまう原因があるはずです。
円満なカップル生活を送るためにも、こうした傾向が見られる場合はよく考えたり話し合ったりすると良いかもしれません。
当社ではgps追跡装置や盗聴発見器などを販売しています。
トラブルをより安全に解決するためにも、必要性を感じた際はぜひご活用ください。