婚約中は互いに結婚準備や仕事などで忙しくなりがちです。
そのような時にパートナーの様子がおかしいと感じた場合、もしかすると浮気かもしれません。
浮気が疑われる場合、証拠としては何が有効なのでしょうか。
婚約中に浮気をしてしまう原因と浮気の証拠になるものについて紹介します。
□婚約中の浮気の原因とは
婚約中に浮気をする原因の例として2つを紹介します。
1つ目は、マリッジブルーです。
結婚の準備で互いに忙しく、余裕がない場合はこの状態になりやすく、他の異性に癒しを求めてしまうケースもあります。
忙しくても、恋人としての時間を大切にすることがマリッジブルーを防ぐことにつながります。
2つ目は、結婚の責任から逃げたいことです。
結婚したら、自分だけでなくパートナーの人生も背負うことになります。
そうした責任から逃れるために遊びに走ってしまうケースもあります。
こうしたタイプの人は責任感が欠落していることが多く、結婚後も浮気を繰り返しやすいでしょう。
□浮気の証拠になるものとは？
浮気の証拠になるものは、写真・ビデオ、録音テープ、ホテルに宿泊した証拠や第三者の証言などが挙げられます。
＊写真・ビデオ
パートナーが浮気相手とともに複数回にわたってホテルに出入りしている写真は浮気の証拠として大変有効です。
デジタル写真だと編集可能なため、アナログ写真の方が有効性は高いでしょう。
また、LINEやメールのトーク画面も証拠として使われることが多いですが、不貞行為の証拠となる会話内容であることが求められます。
LINEのスクリーンショットは簡単に偽造されるため、証拠として認められないケースもあります。
撮影する際は、相手のスマホ全体が写るようにトーク画面を撮影すると証拠として認められやすくなります。
＊録音テープ
録音テープは直接的な証拠をつかむものとして有用です。
これも、不貞行為があったとはっきりわかるものでないと浮気の証拠はならないことには注意しましょう。
＊ホテルに宿泊した証拠
ホテルの領収書、カードの明細書、ポイントカードやサービス券などもその場所に行っていた証拠として用いられやすいのです。
□まとめ
婚約中の浮気の原因と証拠について紹介しました。
婚約中だからと言って浮気が許されるものではありません。
なるべく有効性が高いものを証拠として残せるようにしておきましょう。
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