浮気されているか心配な時は浮気調査をしたくなりますよね。
しかし浮気調査には費用がかかってしまうので、依頼しにくいという側面があります。
そこで浮気調査を自分で行うという方法があります。
今回は浮気調査を自分で行う方法と調査を行う際に気を付けておくべきポイントについてご紹介します。
□浮気調査を自分で行う方法とは？
ここでは浮気調査を自分で行う方法について3つ解説します。
1つ目は、相手のラインの使い方を探ることです。
相手のラインにロックがかかっているか、通知が切られているか、どこへでも携帯を持ち歩いているか、などに注意をしてみてください。
これらに当てはまる場合は注意が必要です。
しかし、相手のラインの内容を無断でチェックしたり、無許可でバックアップを取ったりすると違法になってしまうことに気をつけましょう。
2つ目は、浮気調査アプリを使うことです。
最近はスマートフォンのアプリを用いて、浮気調査が可能です。
相手の合意のもと位置情報を共有するアプリを入れて、随時チェックすることで、浮気していないかを確認できます。
これをインストールする際にも、無断でインストールして、無断で位置情報を監視するのは違法なので注意が必要です。
3つ目は、ボイスレコーダーを設置することです。
ボイスレコーダーを相手が一人で過ごしやすい空間に設置しておくと電話内容などを確認できます。
□自分で浮気調査を行う際の注意点とは？
ここでは3つの注意すべきポイントについて解説します。
＊バレないようにする
素人が浮気調査を行う際、相手に感づかれる場合が多いです。
浮気調査をしているということを知られると、関係に亀裂が入ってしまったり、警戒されてしまったりするので注意が必要です。
また、証拠をつかむのに時間がかかると証拠を消す時間を与えてしまうので注意が必要です。
＊証拠が有効かどうかを確かめる
浮気・不倫の結果離婚になる場合、不貞行為を証明するために用いられる法的な証拠を集めなければいけません。
自分では十分だと思っていても、裁判では無効として扱われる場合もあるので注意しましょう。
＊証拠を押さえてもすぐには言わない
証拠を押さえると、怒りのままに問い詰めてしまう場合はあります。
衝動を抑えて、何も知らないようにすることで、より有益な証拠を集めましょう。
□まとめ
今回は浮気調査を自分で行う方法とその際の注意点についてご紹介しました。
自分で調査をするときは、証拠が有効かどうかを確かめる必要があります。
パートナーに浮気されているのか心配な方は、今回の記事を参考に、ぜひ浮気調査を行ってみてください。
