「旦那の浮気の証拠がつかめない」
このようにお悩みの方は多いです。
そこで今回は、浮気の証拠がない場合の問題点と、証拠をつかむ方法を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
□浮気の証拠がつかめないと何が問題なのか
証拠がないと発生する問題を4つ紹介します。
1つ目は、相手方が否定する可能性が高いことです。
浮気をしている夫は、証拠がないと浮気を認めないという場合が多いです。
浮気を認めないと議論は進みません。
2つ目は、慰謝料をもらえないことです。
慰謝料を請求するために裁判を起こす場合には、請求する側に立証責任があります。
そのため、浮気の証拠がないと慰謝料を請求できません。
離婚するときには金銭的な問題は必ず発生するため、証拠がつかめないのは大きな問題なのです。
3つ目は、離婚が認められないことです。
相手が浮気を否定し、離婚を争ってくる場合もあります。
このとき裁判所に離婚を認めてもらうためには、浮気の証拠が必要です。
4つ目は、負担が増加することです。
相手が浮気を認めないと、裁判や話し合いは長期化します。
その場合には、離婚裁判にかかる経済的及び身体的負担は大きくなるばかりです。
あまりにも長期化すると、負担の面から泣き寝入りするしかなくなるかもしれません。
□GPSで浮気調査する方法を紹介します
さて、実際に浮気の証拠をつかむにはGPSを活用することが効果的です。
ここではGPSを使った2つの調査方法と注意点をお伝えします。
1つ目は、車に取り付ける場合です。
相手が車での移動が多い場合には、車にGPSを取り付けましょう。
車体底部に取り付けると、見つかりにくいうえ取り外しも簡単です。
2つ目は、スーツやかばんなどに取り付ける場合です。
ご自分がスーツやかばんの管理をしている場合には、スーツやかばんに仕掛けやすいでしょう。
肌身離さず持ち歩くため、浮気の証拠をつかみやすくなります。
しかし、簡単に見つからないための工夫が必要です。
GPS機器を取り付ける際には、次のことに注意しましょう。
まず、車に取り付けるときは、配偶者の車に取り付けましょう。
もし浮気相手の車など他人の車に取り付けた場合には法律違反になってしまいます。
次に、スーツやかばんなどに取り付ける場合には配偶者にGPSの存在がばれやすくなります。
浮気を疑っていることが知られると、相手が警戒して今後証拠が集めにくくなる可能性もあります。
□まとめ
今回は、浮気の証拠がない問題点と集め方についてお伝えしました。
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情報収集に関して、ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。