嫁の浮気を疑っている旦那さんはいらっしゃいますか。
浮気調査の方法としてGPSを使った調査があります。
本記事では、GPSを使って追跡する方法とGPSによりどこまで調べられるのかをご紹介します。
ぜひご参考にしてください。
□浮気している嫁をGPSで追跡する方法とは？
嫁の携帯を追跡する方法として小型のGPS追跡機を嫁のカバンなどの荷物に仕込む方法があります。
ここで、注意が必要なのはGPS追跡機の種類です。
例えば、「GPSロガー」という追跡機だと、GPS電波を受信はできますが送信はできないため、パソコン等の端末につながないとリアルタイムで追跡できなくなってしまいます。
リアルタイムで追跡するためにはレンタルできるGPS追跡機を使いましょう。
購入もできますが、精度が低く、バッテリーの持続時間も長くありません。
様々な種類のGPSがレンタルできるため、用途に応じて選びましょう。
□GPSで追跡してどこまでわかるの？
GPSの種類によって異なりますが一般的に以下のようなことがわかります。
・今どこにいるのか
・いつ、どこにどのくらい滞在したのか
・どの経路を使って移動したのか
ということがわかります。
これらがわかることで以下のような浮気の証拠を見つけられます。
・デート場所
・利用しているホテルやその行動パターン
・待ち合わせ場所
・浮気相手の住んでいる場所
・浮気相手とどこに旅行したのか
などの証拠を見つけられます。
GPSは車やバイク、自転車などにつけることが多いです。
よって、嫁が自分の乗り物で移動する場合はその車の位置はわかりますが、浮気相手の乗り物に乗った場合は追跡できなくなります。
追跡したいと考え、第三者のものにGPSをつけることはストーカー規制法などにも抵触する恐れがあるため、第三者には使わないようにしましょう。
注意していただきたいのは、GPSの情報だけでは浮気証拠にならないという点です。
GPSと他の情報を照らし合わせることにより立派な浮気証拠となるので、GPSの追跡と並行して証拠集めすることをおすすめします。
□まとめ
本記事では、浮気している嫁をGPSで追跡する方法とGPSで追跡することにより浮気はどこまでわかるかについてご紹介しました。
GPSはリアルタイムで追跡できるGPSを使いましょう。
また、機器によって機能も変化するため、用途に合わせてGPSを選びましょう。
浮気対策としてGPSを検討している方は、この記事を参考にしていただけると幸いです。
