コンクリートマイク(ベーシックモデルながら低価格・高音質を実現) MW-25


- 品名:コンクリートマイク(ベーシックモデルながら低価格・高音質を実現)
- 品番:MW-25
- 定価:OPEN
- 価格:22,000円
- レンタル:2,000円/1日
このコンクリートマイクの主な仕様とポイント
- 標準モデルながら高音質なコンクリートマイク
- 初めてコンクリートマイクと使うという方にも安心のベーシック(標準)モデルで、価格以上の集音能力を実現しています
- イヤホンジャックと別に録音用出力端子があるので、イヤホンで聞きながら同時に録音することが可能です。
仕様
商品番号 | MW-25 |
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商品名 | コンクリートマイク(ベーシックモデルながら低価格・高音質を実現) |
電池 | 006P9V電池×1個 |
電池寿命 | 約50時間(アルカリ電池使用時) |
マイク面の磁力 (マグネット) | あり(※微弱) |
寸法 | タテ85mm×ヨコ55mm×高さ21mm |
重量 | アンプ部116g(電池含)、マイク48g |
生産国 | 日本 |
付属品 | コンタクトマイク・ステレオイヤホン・テスト用電池 |
別売オプション | なし |
どうやって使うの?
この製品はコンクリートマイク(壁マイク)です。聴診器の先のようなコンタクトマイクを壁や柱に当てると、イヤホンで壁の向こう側の音声を聞く事ができます。
※マイク先端部分は非常に精密な構造になっているので、壁などに押し当てたままずらすと破損しますのでご注意下さい。
ここに注目!
- 標準(ベーシック)モデルながら価格以上の高音質で、コストパフォーマンスに優れています。
- 録音出力端子があるので、聞きながら同時に録音することができます。(録音機・録音コードは別売)
使用例
- 壁を挟んだ隣室の会話を聞く。
- ドアの向こうの会話を聞く。
- 窓の向こうの会話を聞く。
いずれにしても、マイクを押し当てる対象物の密度が高いほど感度がよくなり、中に空気の部分があるなど密度が低くなると感度が下がります。 壁などの場合は内部が中空部分だと感度が低いので、梁(はり)などのある密度の高い箇所をまんべんなく探して下さい。
使用説明
1.使用準備
本体(アンプ)のマイク入力ジャックにコンタクトマイクを接続し、イヤフォンジャックに付属のステレオイヤフォンを接続してください。
2.使用方法
電源・ボリュームツマミを時計方向(右方向)に回すと電源が入ります。 電源・ボリュームツマミは音量の調整もできるので、最初は小さめの音量にしておいて下さい。
録音をするには本機の録音用出力ジャックと手持ちの録音機器とを接続し行うことになります。(録音機・録音コードは別売) 録音しながらイヤホンで聞き続けることも可能です。
3.電池の交換
本体前面にあるビスを左に回して前面パネルを外して電池を交換します。 使用する電池は006P9V電池1個です。 電池交換を終えてビスを締める際、強く締めすぎるとビスの受け側が緩んでしまう事があるのでご注意下さい。(詳しくは付属のメーカー説明書をご覧下さい)
その他
※マイク先端部分は非常に精密な構造になっているので、壁などに押し当てたままずらすと破損しますのでご注意下さい。
店長から一言
初めて使う方でも安心の低価格・高音質なコンクリートマイクです。