絶対にパンクしない魔法の自転車
自転車には常にパンクという災難がついてきますよね。 自分が学生で自転車に乗ってる頃、パンクや空気圧の低下に備えて携帯用の空気入れをを自転車に常備していました。 そして実際にタイヤのパンクは度々発生しました。 子供の頃から自転車のパンク修理をしているので、修復作業は慣れたものです。 まず自転車のタイヤからチューブを引きずり出して、チューブに空気を入れてバケツなどの水をくぐらせる。 そうすると穴の空いてる箇所から気泡が出てきます。 その箇所をタオルなどで拭いて水分をとり、パンク修理キットに入ってるヤスリみたいなので少し削って、パンク修理用の接着剤みたいなのを塗ってゴムのシートを上から貼ってトンカチでたたく。 こうしてパンク修理が完了します。 ただし、パンク箇所が1箇所とは限らないので修理が終わったあともチューブに空気を入れて再度水の中をくぐらせて、タイヤが1周するまで点検します。 こうする事で先ほど修理した箇所が完全に治ってるかの確認も出来ますので一石二鳥です。 このように自転車にとってタイヤのパンクはいつでも起こり得る現象なのですが、現在の自分の自転車は絶対にパンクしないという魔法の自転車なのです。 タイヤに釘を打ち付けてもパンクする事はありません。 なぜならタイヤに空気が入ってないからです。 100%ゴムでタイヤが出来てるので、どんな状況になろうとパンクは有り得ないのです。 もちろん多少のゴツゴツ感は否めませんが、この絶対にパンクしない自転車をこれからも大事に乗っていきたいと思ってます。