献血がしたいけどできない
今日近くのイオンに行ったら、駐車場に献血車が来ておりスタッフらしき方々が献血への呼びかけをしていました。 私は献血が大好きで、昔博多駅近辺で仕事をしていた頃は博多駅前で献血がある度に献血をしに行ってました。 献血が好きな理由は、浄化機能があるとは言え常に循環している体内の血液を少しでも入れ替える(新品に変える)ことが出来るからです。 私の場合、体内に5リットルほどの血液があるそうで、献血で400cc抜いたとしても8%程度の入れ替えにしかなりませんが、それでも血液が新しくなった気がして嬉しかったりするのです。 そう言えば前回献血に行ったとき、人数が多かったので献血車の後部座席で順番待ちをしていたら、献血をしていた男性が突然体調不良で倒れたってことがありました。 目の前でそんな事態が起きたので、後部座席で順番待ちをしている人間達にあきらかに「自分は大丈夫だろうか?」という動揺が走りました。 献血車の中にいたスタッフの方が、「動揺された方は遠慮せずに献血をやめてもいいですよ」みたいな事を言い、実際に献血車を降りる人もいました。 自分はどうしようか悩んだ挙句、献血をする事にしたのですが、何事もなくいつも通りに終了しました。 そんな大好きな献血ですが、仕事が忙しいこともあり今日は行けそうにありませんが、献血に行けない一番の理由は他にあります。 それは、現在「ダイエット中」だという事です。 食事量も相当に減らしている上に、ほぼ毎日10キロ走っており体調が万全とは言い難いのです。 目標としていた標準体重を下回ってきたので、おそらくは健康的になったと思いますが、短期間(約半年)で17キロほど体重を落としたので献血で無事にいれる自信がないのです。 やはり前回体調不良で倒れた献血者を見たのがトラウマになってるのかも知れません。 献血自体は大好きなので、自分の体調に自信がある時に協力したいと思う今日この頃です。