「24」をシーズン3まで見た
アメリカの人気ドラマ「24」をシーズン3まで見終わりました。 「24」はご存知の方も多いとは思いますが、ある1日(24時間)の出来事をリアルタイムに進行させたドラマです。 実際は本編でCM相当分の時間が間引きされるので、1話が45分くらいで、合計24話あります。 それにしても中身の濃い1日です。 シーズン1は大統領候補暗殺阻止の1日、シーズン2は核爆弾テロ阻止の1日、シーズン3はバイオ(ウィルス)テロ阻止の1日のお話でした。 主人公のジャックはCTU(コントロール・テロ・ユニット)という機関で働いていますが、テロの被害にあったアメリカだけに実在する機関なのかもしれません。 また、「勧善懲悪」のドラマかと思いきや、毎シーズン結構な犠牲が出てハッピーエンドとは言い難い結果に終わるところも妙にリアルです。 「24」はシーズン8がファイナルなので、まだ半分も見てませんが、シーズンごとにスケールアップしてるみたいなので、次のシーズン4が楽しみです。 「24」シリーズを全て見終わったら、今度はNHK大河の「竜馬伝」でも見てみようかと思っています。 海外には海外の、日本には日本のドラマの良さがあると思いますので。 NHKの大河は「新撰組!」以来見てないので、「竜馬伝」も楽しみなのですが、またテレビに支配される時間が続く事に複雑でもあったりする今日この頃です。