盗聴プリケイで出来る事
※盗聴プリケイは販売を終了しました
盗聴器とは通常、会話用発信機など電波を発信する発信機の事を指します。電波には出力(ワット数)があり、出力が強ければ強い程遠方まで到達します。国家免許を必要とする無線局などでは場合によっては地球の裏側まで電波が到達し、ブラジルと交信することも可能です。
しかし盗聴発信機は、免許を必要としない範囲で国が定めた低出力の微弱な電波を使用する必要があります。
従って電波到達距離も極端に制限され、実質100〜200mが限界です。電波送信の出力をアップさせる事は理論上可能なのですが、これでは違法無線局として使用している人が検挙されてしまします。
ところがいざ盗聴を考えた時に、100〜200m以上の距離から傍受したいと考えるケースは多々あります。良い例が移動する自動車の車内です。自動車は浮気などをする時の移動手段によく用いられ、自由に移動でき、密室なので携帯電話での連絡時などでもプライバシーが保たれます。
このような場合、通常の盗聴発信機では対象自動車から200m以内の距離を保って追跡しなければならず、プロの探偵をもってしても非常に困難です。
そこで当店は携帯電話を使用した盗聴器の開発に着目しました。携帯電話を盗聴発信機として利用すれば、対象との距離に関係なく盗聴できるからです。そしてプリペイド式携帯電話であれば購入時の本人証明も不要なので、万が一発見された時も安全なはずです。
しかし携帯電話機はメーカーや機種によってクセがあり、ノイズが混入して全く使い物にならない機種も多々ありました。多くの機種の携帯電話を取り寄せ、改造とテストを繰り返しました。極小のマイクアンプ回路を開発し、携帯電話への埋め込みに成功しました。そして現在販売している盗聴プリケイが完成したのす。
今では多くの方に支持され、雑誌にも取上げれられ、皆様の知るところとなった盗聴プリケイ。携帯電話を利用する事から移動中の自動車の車内を始め、日本国内であれば距離に関係なく盗聴を実現。
これこそ当店がお客様に提供したかった多目的盗聴器です。
※「デジタル盗聴器」とは盗聴プリケイのようなデジタル式携帯電話を利用した盗聴器の事を指します。
※盗プリケイはは販売を終了しました。再販の予定はありません。