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■ 盗聴発見器の性能の違いについて
2007-09-06
お客様から盗聴発見器の性能差についてのお問い合わせを多くいただきますので、簡単に説明をしたいと思います。
大きく分けて2種類に分類できます
盗聴発見器は大きく分けて2種類に分類されます。
□ 盗聴発見専用機(バグチェイサープラス・バグピンガー)
□ 盗聴発見機能付多機能受信機(VR−150・MVT−3400等多数)
盗聴器の発見能力
盗聴発見専用機はほぼ100%の盗聴器発見能力を誇ります。
実際に周囲の電波を受信して、聞いて盗聴器の有無を判断し、電波強度のレベルメーターで盗聴器までたどり着き、盗聴器の撤去を行います。
サーチの周波数帯は広範囲に及びますので、事実上ほぼ全ての盗聴器に反応します。
一方、盗聴発見機能付多機能受信機は、90%程の発見能力となります。
(当店の多機能受信機は4種類ありますが、どれも能力は同じです)
上記盗聴発見専用機との大きな違いは、あらかじめ機械に100種類以上インプットされている盗聴周波数との照合により発見するという事です。
このインプットされている盗聴周波数は、通常流通している盗聴器や過去に前歴のあった盗聴器の周波数なので、この方法で一般的な盗聴器は発見できます。
しかし、個人で改造した盗聴器や、部品から作り上げた盗聴器、メーカーにオーダーメイドで依頼した盗聴器等、特別な盗聴器には反応しません。
ではどちらを選んだほうがよいのか
それはお客様次第となります。
通常の盗聴器であれば、盗聴発見機能付多機能受信機で十分に発見でき、コスト面でも納得いただけると思います。
どうしても100%近い発見能力を求めるならば、盗聴発見専用機になりますが、価格も高くなりますので、よくご検討下さい。
盗聴発見器の能力の限界
盗聴発見は実際に電波を捕捉して行うので、電波を出してない盗聴器は発見不可能です。(目視による発見に頼るしかありません)
これは盗聴発見専用機でも、盗聴発見機能付多機能受信機でも同じです。
最近では、リモートコントロール(遠隔操作)により電波のON・OFF切替が可能な盗聴器が登場していますので、そういう盗聴器の発見は非常に困難です。
なぜなら、仕掛けた人間が聞きたい時だけ盗聴器をONにして、必要ない時には盗聴器をOFFにするので、電波の捕捉ができないからです。
この辺が現在の盗聴発見の限界だとご理解下さい。
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